C1病棟の中庭

 紅葉の季節を迎えましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
街では夏のお花が終わり、冬のお花に植え替えている花壇を見かけました。
先日、当院でもC1病棟の中庭に冬の花を植えました。

花壇の中央にまだまだ勢いのある「日々草」や「コリウス」の花を残し、その周りに冬の花を植えました。「パンジー」、「ビオラ」、「オキザリス」、「ガーデンガールズ」などかわいらしい花々です。

 この花々はこれから冬の寒さに耐え、春にはひとまわりもふたまわりも大きな株になり、花を増やすことでしょう。
お花のある中庭が、冬の間もより安らげる場所となればいいなあと思います。

秋の散策

先日の3連休に、普段はインドアの私ですが、ふらっと有馬温泉に散策へ行ってきました。
有馬温泉は全国的にも有名な温泉地ではありますが、近くにあるからこそなかなか訪れることがなかった場所でもありました。歴史ある温泉地なので老舗が並んでいると思いきや、そこにはハンバーガーショップや鞄専門店、お香専門店、タピオカ専門店などなど…新しいお店が立ち並んでいることに驚きました。
今回は残念ながら温泉には入らずに、足湯で温まり、金泉塩キャラメルソフトクリームとかまぼこを食べながら、細い路地や裏道を散策して帰ってきましたので、いつかはゆっくり宿泊して温泉やお宿の食事を楽しみたいものです。

慌ただしく過ぎる日々にゆっくり街並みや景色を眺めることもなかったのですが、色づき始めた紅葉や少し肌寒い風に季節を感じ、初めて見る街並み、おいしい食事はとても良い気分転換となりました。
これから各地で紅葉が見頃を迎えます。芸術の秋、読書の秋、食欲の秋…いろんな秋がやってきますので、思い思いの気分転換を楽しんでくださいね。

2019年度 ありまこうげん祭

今年も、有馬高原祭が開催されました。
雨だったこともあり来客者数は去年に比べると少なかったように思いますが、患者様、御家族様、地域の関係者様が来てくださって嬉しかったです。

部の出し物では景品釣りをしました。
海の生き物たちに、当たりはずれをつけていたのですが釣る側からは見えないように工夫していたので、釣っていただいた方にはわくわく、ハラハラしていただけたかと思います。
駄菓子の詰め合わせに喜んだ顔をされる方や、期待していた景品がでなくて悔しい顔をされる方までいろんな表情をみることができたので、大成功だったと言いたいところです(笑)

また、今年は初めて有馬高原祭の実行委員として運営側にも携わることができました。
出し物の内容や当日の配置決めなどを会議で決めたり、テント立てやセッティングをしたりと力仕事もありましたが、全部含めて楽しかったです。
もちろん大変なこともありましたが、貴重な経験をさせてくださった地域の方をはじめ関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、来年も実行委員をさせていただく予定なので今年の反省点を活かし高原祭を盛り上げていきたいです。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

作業療法(OT)プログラムのご紹介

 作業療法(OT)プログラムのひとつに「心理教育」というものがあります。
病気や症状の回復には、お薬を飲むだけでなく、自分自身が工夫をしたり、人とのつながりをもつことも大切だと言われています。
患者さま自身が知識や対処法を習得できるよう、OT心理教育では「症状」「服薬」「ストレス対処法」「利用できる社会資源」などさまざまなテーマを取り扱っています。

心理教育を「情報提供の場」として運営していることもあり、患者さまにどのような情報を提供すべきか、日々悩みながら準備をしています。さまざまなテーマを特集している雑誌もあり、今までも雑誌の記事で私自身が「なるほど~!」と学びになったものをプログラムの資料として紹介させていただいたこともありました。
(この雑誌はOT室やデイケア桜の咲く丘にも置いていますので、興味がある方は是非見に来て下さい!)

 心理教育プログラムを運営しながら、当事者の方にしか分からない悩み、苦しみ、悔しさ、さびしさなどがあると強く感じます。
 「回復に向けて何か取り組みたい」「気持ちを共有してほっとしたい」そして「またここに集まりたい」など参加者の方に思って頂けるようこれからも運営していきたいです。

海外研修 in Australia

9月にオーストラリア研修旅行に行ってきました。
写真はブリスベン市を遠目に見た様子・・・都会です♪

今回はオーストラリア ブリスベンにて宿泊、エイジドケア(高齢者介助)施設見学、大学訪問などを行いました。
参加メンバーは事務局、作業療法士、看護師、施設スタッフ、老健介護福祉士、相談員など、多職種でした。連携も深まった研修旅行でした。
現地では看護師資格を有する日本人ガイドさまに丁寧な案内をいただきました!大感謝!

グリフィス大学では、オーストラリアの認知症高齢者について学びを深めました。
コミュニケーション技法や五感に働きかけるリラクゼーションなどにより、気分変動を和らげる実践方法について、分かりやすくご教授いただきました。

エイジドケアでは、マッケンジー、ウィズリーミッションの二つの施設を見学しました。
両施設とも、リハビリや介護器具が大変充実しており、敷地も広大でした。利用者さまの抱える身体的・精神的リスクに配慮しながらもできる限り自由に生活が送ることができるよう配慮されていました。

施設内にはシアタールームがあり、週に3回ほど映画鑑賞会があるとのこと。食事もいくつかの種類から自分の食べたいものを選択できるシステムです。
利用者さまの自己決定を実現できるよう細かいところも整備されています。

オーストラリアと言えばコアラですよね!
コアラサンクチュアリにてパシャリ。とっても可愛い♡♡

是非また訪れたいです!☆