学会発表

 11月22日から24日、大阪の関西大学で開催された、日本精神障害者リハビリテーション学会に看護師、作業療法士、精神保健福祉士の多職種で参加しました。

大きな目的は、実践報告と研究発表をすることでした。
 さまざまな講演や発表を聞く中で印象に残ったのは、当事者の方が多く参加されており、発表をする方もいたことです。当事者の方の生の声を聴き、改めて精神科医療に携わる自分たちの支援が当事者にいかに大きな影響を与えるかを実感しました。
 発表は、まず23日の実践報告からです。

これは、これまで行ってきた心理教育の変遷をまとめました。紆余曲折がありながらも、現在1クール1年をかけて実践しており、多くの方が足を止めて見てくださったり、質問をいただいたり、今後の協力依頼があったことから、関心の高さを感じました。
 24日は一人の患者さんの変化を考察した症例報告を口頭でさせていただきました。心理教育の対象者などプログラムに関する質問をいただきました。発表終了後に質問に来ていただいた方もあり、自分たちが実践してきたことが上手くいっていることを実感しました。
 ポスターは優秀賞5演題のうちの1演題に選んでいただき、表彰していただきました。

投票形式でしたので、もちろん自分たちも投票しましたが、選ばれたことには間違いなく、達成感を感じながら3日間の学会を終えました。