それぞれの≪ あたたかさ ≫

3月の声を聞くと、日差しも柔らかくなり、季節が移り変わっていくのが目に見えてわかります。雪が多く厳しかった今年の冬もついに終わります。庭にはさんしゅゆ(山茱萸)や梅が咲き、ふきのとうが芽を出しました。季節を感じる心の余裕を持ち続けたいので、私は季節の行事や料理を作るように心がけているのですが、「ふきのとうの天ぷら」がほろ苦くとてもおいしかったです。

昨年から始まった院内でのTIC(トラウマインフォームドケア)についての勉強会に参加しているのですが、患者様だけでなく関わる全ての人に対する理解と優しさの学びだと理解しています。精神科の患者様にとって季節の変わり目は優しいばかりではない事が多く、どんな時もそばで支えていけるスタッフの一人でありたいと願っています。当院が、患者様にとってのやさしい日だまりでありますように。

検査科 T.S