夜勤オリエンテーション

 こんにちは。今年度から看護教育委員長の看護師Yです。今年度、看護部に3名の新卒看護師が入職をしました。新人看護師は4月から現場で日々奮闘しています。早いもので入職から5か月が経過し少し病棟の雰囲気や業務にも慣れてきたように思います。毎月の勉強会終了後の振り返りでも新人看護師から「患者さんにできる援助が増えてきた」「毎日大変ですが充実感はあります」「職場にも慣れてきました」と感想を話す場面がありました。また、「夜勤もそろそろやって見たい」「患者さんの夜の様子を見たい」と希望がありました。看護部会で新人看護師の当該病棟の師長を中心に夜勤導入時期について検討し8月末から夜勤開始することが決定しました。
 8月中旬に新人看護師夜勤オリエンテーションを行いました。内容は、夜勤に入る前の準備や夜勤前後の過ごし方についての内容を伝えました。最後に先輩からのメッセージとして、「とにかく分からないことは何でも聞いて」「自分の居場所は伝えて」「気を使って先輩への差し入れはしないように」「眠たいのは皆同じとにかく頑張りましょう」「低血糖を起こさないように甘いものは忘れずに」等々心温まるアドバイスが多数集まりました。
 いよいよ夜勤が始まります。先輩たちの受け入れ準備は出来ています。肩の力を抜いて一緒に頑張りましょう。

病院見学会(プチインターンシップ)

先日、病院見学会を行いました。
九州方面から2名の看護学生が当院に来てくれました。
コロナの影響で病棟内に入れなかったですが、新人からベテランの看護師との交流を通して院内の雰囲気がわかったようです。
来られた時は緊張感が滲み出ていましたが、病院を出る時は笑顔で帰宅されました。
もしかしたら、職員食堂での昼食が良かったのかも(笑)。
ちなみに、土用の丑の日の見学者は鰻丼とエビマヨ、翌日の見学者はオムレツカレーでした。

今年は病院見学会で鰻丼を撮り忘れました(笑)。

       昨年の鰻丼

絵画ディスプレイについて

先日、ありまこうげんポスピタル50周年の祝典の折、法人表彰感謝状を頂きました

日頃、言葉はとても難しいもので、自分と他者の受け取り方、感じ方の違いを良く感じます。その点、絵は自由で間違いも、正解も私の中ではありません。

子供の頃は、「人は何処から来て、何処へ行くのだろう?」と思い・想像し、時を忘れて一人夢中で描いたり、作ったり。自然を感じ、遊びとても自由でした。
社会に出て、こうでなければならない、間違ってはいけないと緊張し萎縮し自分を出せないといった大人時代を過ごした様に思います。
そして、結婚・子育ての中で、子供達はとても自由で、生き生きとキラキラしていました。そんな中で、40歳で初めて油絵具とキャンバスに出会いました。
始め、真っ白なキャンバスに間違ったらどうしようと、描く事が出来ませんでしたが、キャンバスを汚す事で気が楽になり、描く事が出来る様になりました。
絵の中では何にでもなれます。何処へでも行けます。
今日あった嫌な事、生活の不安・対人関係の煩わしさも全て消えてしまって自分の世界に浸る事が出来ます。
絵とは、私にとって生まれ変われる場所であり、安心する事の出来る居場所です。

人は何処から来て、何処へ行くのか解りませんが、絵を描く事を楽しみ、絵に助けられ、また絵がもたらしてくれる素敵なご縁を大切にこれからも描き続けていきたいと思います。

トライアルの大会に参加してきました

去る11月22日、コロナ禍で幾度となく延期されていた大会 one Ⅾay Trialに参加してきました。森の中、三密を避け感染に十分配慮しながらの参加でした。

トライアル競技とは、バイクで大きな岩を越えたり、斜面や沢で足を着かずに走り抜ける競技です。参加した車両は現行車ではなく1980年までに製造されたビンテージバイク(ツインショック)で、当時のジャケット、ブーツを着用し雰囲気を味わいながら走行です。「あのラインがいいかな?こっちの方が簡単かも」とみんなでライン取りしながら和気あいあいとした競技です。一方、自己との闘いで集中力とバランス感覚が必要とされ、結果も求められます。参加中は仕事の事を忘れ日常の生活とはかけ離れた時間を過ごし、充実した1日を過ごす事が出来ました。

新人看護師振り返り

 6月19日、新人看護師4名は「新人看護職員研修ガイドライン」の看護技術項目Ⅱ-1「環境調整技術」、Ⅱ-2「食事援助技術」の項目「臥床患者のシーツ交換」と「摂食・嚥下機能障害と食事援助法」について講義およびシミュレーターと新人同士による演習を行いました。
 それぞれの学びとして、「臥床患者のシーツ交換」では「シーツの真ん中をしっかりと合わせて固定すること」や「声のかけ合いが重要」「しわのないシーツが大事」他にも「ボディメカニクスを上手く活用する」「シーツのたたみ方を知った」などの意見がありました。中でも「シーツをたたんだ時の輪」や「ペアでの声掛け」の重要性などの気づきがあり、改めて、より効果的な教育支援のためには、新人たちのレディネス、20代前半の若者の生活者、社会人としての自立度も念頭においた指導方法が課題であると認識しました。
 「摂食嚥下機能障害と食事援助法」では、摂食に関する解剖生理と嚥下障害の原因など、摂食嚥下認定看護師による疾患や診断の理解から系統的な講義、栄養科より患者用嚥下食の提供を受けて、これを実際に摂取する体験学習を行いました。また、シミュレーターと布団などを使用してポジショニングを学び、それぞれ「すごくためになった。介助の時にやってみたい」などと好評なだけでなく、事後のレポートでは、摂食を患者のQOlやフィジカルアセスメントに結び付けて理解しようとしていることもわかりました。
 「食事介助」という身近な看護技術について、解剖・生理や病態などから援助方法を系統的に学んだことは、看護技術におけるエビデンスや理論知と実践知の統合の重要性とそれに基づいたスキルアップの重要性を実感できたようです。
 これからも、新人看護師がよりよい成長できるよう、看護部では「know how(どのようにするのか)」ではなく「know why(なぜそうするのか)」を重視、意味のある経験を重ねてリフレクティブな実践家へと成長できるよう支援を行います。