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外来について

外来受診にあたってのお知らせ

標榜診療科目

・精神科
・内科
・歯科

受付・診療

受付時間(予約制) 9:00~12:00
診療時間 9:30~12:30
  • ※祝日・年末年始を除く(急患は、24時間365日対応しております)。

外来診療担当医表

内科・呼吸器 外来

9:00~12:00 ○(南) ○(南) × ×
14:00~17:00 × × ×
  • ○:外来診察 ×:休診 △:ご来院前にお電話いただけましたら随時診療させていただけます。

2024年1月~

科目
精神科 大内
髙橋
史彦
福田
西野
髙橋
宗秀
山下
小川
清川

芦原
寺西
松井
歯科 山田 山田
酒谷
  • ※医師の急な都合により、変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

外来診療を受けられる皆さまへ

ありまこうげんホスピタル
外来受付までお電話ください。
受診日時のご予約を承ります。

STEP

01

ありまこうげんホスピタル外来受付

078-986-1115 078-986-1115

STEP

02

受診当日は健康保険証と紹介状(通院先がある場合)をお持ちの上、窓口にてお名前と予約の旨をお知らせください。

STEP

03

必要に応じてソーシャルワーカーが問診させていただき、順番がまいりましたらお呼びします。
診察室へお入りください。
※ご予約されている患者さまが優先となりますので、あらかじめご了承ください。

電話再診料について

お急ぎの場合はお電話にて
医師との相談が可能です。

 お電話にてお問合せいただき治療上の指示等を医師が行った場合、電話再診料が必要になります。料金については下記をご参照ください。なお、電話再診料のご精算は、次回外来受診時にお願いします。

電話再診料 料金表

科目 3割負担 2割負担 1割負担
時間内 220円 140円 70円
時間外 410円 270円 140円
休日 790円 520円 260円
深夜 1,480円 980円 490円

もの忘れ外来のご紹介

 「もの忘れ外来」とは、老化にともなう正常な「もの忘れ」と「認知症」を区別し、認知症を早期発見・治療するための外来です。
 高齢になり、もの忘れが増えると、「認知症ではないか」と心配されるケースが多いですが、「加齢にともなうもの忘れ」と「認知症」は別もので、「加齢にともなうもの忘れ」は基本的には心配する必要のない自然現象です。両者は、以下のように症状が異なります。

加齢にともなうもの忘れの特徴

  • ・朝食を食べたことは覚えていても、何を食べたか覚えていない。
  • ・俳優など有名人の名前がすんなり出てこないが、ヒントを出せば思い出せる。

認知症によるもの忘れの特徴

  • ・自分が最近経験したことや体験そのものを忘れる。
  • ・朝食を食べたこと自体を覚えていない(記憶から抜け落ちている)。
  • ・身近な人の名前を聞いても思い出せない。
  • ・上記のようなもの忘れにより、日常生活に支障をきたす。

 両者の見分けは、ご本人はもちろんご家族でも難しいため、専門医のもとできちんと検査を受ける必要があります。また、物忘れは認知症レベルまでには認知機能が低下していない「軽度認知障がい(MCI)」から起きることもあります。

 軽度認知障がいはその後認知症に移行することもあるので、早期発見が重要です。そういった際に適した受診先となるのが「もの忘れ外来」です。

 当院では、神経学的診察、神経心理検査、頭部画像検査、血液検査を組み合わせ総合的に診断します。お気軽にご相談ください。

※「もの忘れ外来」は完全予約制です。受診をご希望の方は、下記までご連絡ください。

ありまこうげんホスピタル外来受付

078-986-1115 078-986-1115

内科・呼吸器科外来のご紹介

 当院では2022年4月より内科・呼吸器科の外来診療を行っております。発熱や風邪、高血圧、
高脂血症、呼吸器疾患など内科全般と、擦り傷、切創、巻き爪など一部外科処置もさせていただきます。

さらに、認知症検診など各種検診や予防接種も行っております。

また、通院が困難な方には、往診や訪問診療のご相談も承りますので、どうぞお気軽にお問合せください。

児童思春期相談外来のご紹介

 当院は、厚生労働省の事業「子どもの心の診療ネットワーク事業」における、都道府県拠点病院である兵庫県立ひょうごこころの医療センターと医療連携を行っています。

おくすりの受取りについて

 当院では外来の患者さまのおくすりは、院外処方せんを発行しております。「保険薬局」「保険調剤または基準薬局」「処方箋受付」などの表示がある薬局の中から患者さまが自由に選び、おくすりを受け取ることができます。処方せんをご提示のうえ、おくすりをお受け取りください。

院外処方せんとは

 おくすりを病院や医院等で受け取るのではなく、地域の保険薬局で調剤してもらうための処方せんのことです。
院外処方せんにより、例えば以下のようなメリットが期待できます。

  • ・おくすりの飲み方に関する指導をきめ細かく受けられます。
  • ・「かかりつけ薬局」を決めておくことで、複数の病院・医院から受け取ったおくすりや市販のおくすりとの重複や飲み合わせによる副作用などをチェックすることができます。保険薬局では、個人ごとの薬歴簿(服用した全てのおくすりの記録簿)を管理しています。

注意事項

処方せんには有効期限があります。処方せん発行日を含めて4日以内(土曜日・日曜日・祝日を含む)におくすりを受け取ってください。期限を過ぎると院外処方せんは無効になります。有効期限までに薬局へ行けないなどの事情がある場合は医師にご相談ください。

調剤薬局の薬剤師の方へ

処方せんの内容に疑義が生じた場合には、次の手順で疑義照会を行ってください。

STEP

01

疑義照会票に必要事項を記入してください。

STEP

02

疑義照会票に処方せんのコピーを添付して、当院宛にFAXしてください。
※必要に応じてお電話(078-986-1115)にて連絡してください。

FAX送付先:078-986-1850

STEP

03

当院の担当者が必要に応じて担当医師に照会等を行い、その結果を記入した疑義照会票をFAXにてお送りします。

照会内容 担当者
処方内容に関すること 医師
保険・その他医事に
関すること
医事課
調剤に関すること 薬剤科

照会に関する留意点

  • ・照会内容を十分確認・整理したうえで箇条書きにより簡潔に記載してください。
  • ・疑義照会票の回答欄以外はもれなく全て記載してください。
  • ・疑義照会は9:00~17:00の時間帯にご連絡ください。
  • ・電話での疑義照会は、内容が正確に伝わりにくいことがあります。お電話の後でも構いませんので、必ずFAXによる照会を行ってください。

セカンドオピニオン外来について

 当院では、セカンドオピニオン外来を受けることができます。詳細は「セカンドオピニオンに関する規程」にも記載しておりますが、希望される方は、外来受付にてお尋ねいただくか下記お問合せ先までお電話にてご相談ください。

セカンドオピニオンとは

 患者さまご本人がご自身の治療について「最良の選択」をするために、治療を受けている主治医以外の医師に診断や治療方針について意見を求めることをいいます。
※診療行為とは異なりますので通常の診療を受ける方は外来受診となります。

対象となる方

 原則はご本人です。ただし、ご本人の同意がある場合や、ご本人が意識障害や認知力の低下等で判断力がない場合はご家族さま等も対象となります。

費用

1時間未満 15,000円
1時間超で30分未満毎 7,500円

お問合せ先

社会医療法人 寿栄会 ありまこうげんホスピタル
地域医療連携室
078-986-1115(代表)
月~金曜日(祝日を除く)9時~17時

オンライン資格確認に関するお知らせ

 当院では、患者さま・ご家族さまからご提示を受けた情報にて、オンライン資格確認を実施しております。
患者さまが診療情報の開示についてご了解された場合には、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他の診療情報を取得・活用して診療を行います。

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