「ありまこうげん未来構想プロジェクト2020」は2020年1月「きらきら構想2025」へと生まれ変わりました。
働く職員、地域住民、そして私たちの活動に関わっていただいている皆さまがきらきらと光り輝く毎日を過ごせますように。
その一翼を担える存在でありたいと願っています。
01医療介護福祉のまちづくり

- ・特別養護老人ホーム「さくらガーデン」オープン
- ・A-wing棟新設
02産・官・学 連携活動

大学への環境提供
- ・ゼミ活動支援
- ・学習環境支援
- ・院内保育施設ロゴデザインコンペ開催
○地域活性化イベントの実施
立命館大学の学生とともに健康ニーズについて調査活動を実施しました。
○立命館大学学生によるインタビュー結果報告会開催
○神戸大学学生による調査結果報告会開催
神戸大学経営学部の学生が病院見学に来院。地域の茶話会にも参加し、このエリアの高齢者が求めるニーズについて3か月間調査しました。
○関西学院大学建築学部山根ゼミとの産学連携活動がスタート
学生の意見や提案をもとに、”おくっちょ”のロゴや図面制作を行いました。

○院内保育施設ロゴデザインコンペ開催
関西学院大学の学生を対象に、ロゴデザインを公募しました。

○院内保育施設ロゴデザイン表彰式開催
最優秀賞、優秀賞受賞者を決定し保育施設内にて表彰式を行いました。
○国内フィールド学修プログラム(神戸大学)参加学生による調査報告会開催
地域の茶話会や子育て支援の場に参加し、地域ニーズを調査しました。
○みのり保育施設でのアートワークプロジェクト開催
ロゴデザインコンペ最優秀賞のデザインをもとに、関西学院大学ゼミ生や地域住民、園児が一緒になって制作活動を実施しました。
材料には、保育施設新園舎建設時に不要となった木材を利用しました。
○神戸大学大学生による調査報告会開催
○茶室改修プロジェクト開始
03地域交流活動
健康保健福祉活動
- 地域行事への看護師派遣
防災活動
○災害時等における相互援助に関する協定締結
当院施設の一部を緊急退避所として提供、当院施設内での自然災害発生時の長尾町消防団との協力体制等が約束されました。
古民家再生支援活動
○ふれあいの里おくっちょ 開設
職員の福利厚生施設や健康増進の活動の場となっています。
また、デイケアプログラムや若年認知症サロンをはじめ、地域の皆さまとの交流スペースとしても活用しています。



○ワークショップ㏌古民家を実施
行政、地域住民等総勢31名が集結し、古民家活用事例について検討しました。
○長尾町茶話会への参加
看護師や作業療法士等が参加し、健康相談や送迎、プログラムの提供等を行っています。
○地域の課題検討部会主催ウォーキングへの参加
企画の段階から携わりました。地域の歴史を探しながら皆で歩く活動はとても楽しく、毎回多数の方が参加されていました。